目次

  1. ExtremeRolesの用語集
    1. 対象に取る/対象にとって/対して
      1. 例文
    2. 対象にすることができない/対象にならない
    3. キルボタン
      1. 例文
    4. キルボタンに制約がある

ExtremeRolesの用語集

最近のExRは以下の用語を使用し、よりわかりやす表現になるように努力をしております(古いテキストはそのままの可能性があります)

対象に取る/対象にとって/対して

タスクフェーズ中のプレイヤー/オブジェクト(死体等)をキルボタンや能力の標的とすること

  •  一部役職の能力(デリュージョナー「被害を逸らす」等)を使用することで対象を強制的に外すことが可能である
  •  対象に取られているプレイヤーやオブジェクトは役職の色にハイライトされる

例文

  • ヒプノティスト
    • ボタン能力「催眠術」
      • 近くにいるプレイヤー一人を対象にして発動できる
        • 解説:近くにいるプレイヤーを能力の標的として「催眠術」を発動できる

対象にすることができない/対象にならない

上記の「対象に取る/対象にとって/対して」ができない

  • 対象を取らないような能力(ヒーローの「サーチ」等)は受ける

キルボタン

バニラのインポスターが持つ、必ず右下に表示される「キル」と書いてあるボタンのことである

  • 「キルボタン」には共通の処理が行われるようになっており、フェンサーの「カウンター」等はこの処理の一部である
  • 同じテクスチャでも「キル」と書いてなかったり、必ず右下に表示されなかった場合は「キルボタン」ではない
  • スマッシャーは「スマッシュ」という「キルボタン」の別名を持っている
  • インポスター陣営以外でも「キルボタンを持っている」ということは同じボタン(同じ仕様)を持っているということである

例文

  • ジェスター
    • ボタン能力「暴発」
      • 対象となったプレイヤーの「キルボタン」を暴発させる
        • 解説:対象となったプレイヤーが持っているかもしれない「キルボタン」を、本人の意志に関係なく動作させる

キルボタンに制約がある

「キルボタン」のキル能力の発動に条件であったり、表示が変化したりすることである

  • 「キルボタンに制約のある役職」は現時点(v12.1.5.2)で以下である
    • シェリフ
    • フェンサー
    • ヤンデレ
    • ヒーロー