デリュージョナー
- 「被害を逸らす」でプレイヤーを飛ばす事ができるクルー役職
- 「デリュージョナーに覚醒する自殺投票数」が0票より高い場合、この役職は最初何もないクルー役職としてアサインされ、自殺投票数が累計でこの票数以上にすることでこの役職に覚醒する
- ここの自殺票は自分に入った累計票数のことです
- 「毎会議終了時覚醒条件を満たす必要があるか」がオンの場合、覚醒後の自殺投票数累計が「デリュージョナーに覚醒する自殺投票数」を満たさないと非覚醒状態に戻る
- 例:「「デリュージョナーに覚醒する自殺投票数」2票」で以下のシーケンスの場合
- 1回目の会議:自殺投票数2票
- 2回目の会議:自殺投票数0票
- 3回目の会議:自殺投票数1票
- 4回目の会議:自殺投票数1票
- 一回目の会議から二回目の会議まで覚醒
- 2回目の会議終了時から非覚醒状態
- 4回目の会議終了時に覚醒
- ボタン能力「被害を逸らす」
- 近くにいるプレイヤー一人を対象にして発動できる
- そのプレイヤーをランダムなプレイヤーの場所にテレポートさせる(役職の人も含む)
- オプション「「被害を逸らす」のランダムテレポート地点にマップの初期位置を含めるか」がオンの時、プレイヤーの位置以外にマップのスポーン位置も含まれる
- 能力「「被害を逸らす」の暴発」
- v11.1.0.0以降、オプション「「被害を逸らす」の暴発を有効にするか」がオンの場合、以下の条件を満たした時に発動
- クールタイムが明けている
- 使用回数がある
- 1と2を満たしているときにデリュージョナーのプレイヤーがキルボタンによるキルの対象になった時
- 発動すると範囲内にいる全てのプレイヤーに対して「被害を逸らす」が自動的に発動します
- この暴発によって発動された「被害を逸らす」のテレポート先に範囲内のプレイヤーは存在しません
- つまり、スポーン位置を含めておらずスポーン位置の近くではない場合、必ず別の場所へテレポートされるようになります
- 使用回数が範囲内のプレイヤーの数より少なく全員飛ばすことができない場合、使用回数を全て使いランダムなプレイヤーが「被害を逸らす」の対象になります
- キルしてきた人が必ずテレポートするわけではありません
オプション名 | 詳細 |
デリュージョナー | 役職のスポーンレート |
スポーン数 | 何人この役職にアサインされるか |
別の視界設定を持つか | ゲームで設定されているクルーの視界設定と別の視界設定を持つか |
ビジョン | ゲームで設定されている視界効果と別の視界設定を持つか |
視界効果を受けるか | 停電等の視界効果を受けるかどうか |
デリュージョナーに覚醒する自殺投票数 | デリュージョナーに覚醒する自殺投票数 |
毎会議終了時覚醒条件を満たす必要があるか | 毎会議終了時覚醒条件を満たす必要があるか |
「被害を逸らす」の発動可能範囲 | 「被害を逸らす」の発動可能範囲 |
「被害を逸らす」のクールタイム | 「被害を逸らす」のクールタイム |
「被害を逸らす」の使用回数 | 「被害を逸らす」の使用回数 |
自殺投票1票あたりの「被害を逸らす」のクールタイム減少率 | 自殺投票1票あたりの「被害を逸らす」のクールタイム減少率 |
「被害を逸らす」一回あたりのクールタイムペナルティ | 「被害を逸らす」一回あたりのクールタイムペナルティ |
「被害を逸らす」のランダムテレポート地点に自分の位置を含めるか | 「被害を逸らす」のランダムテレポート地点に役職の人の位置を含めるか |
「被害を逸らす」のランダムテレポート地点にマップの初期位置を含めるか | 「被害を逸らす」のランダムテレポート地点にマップの初期位置を含めるか |
「「被害を逸らす」の暴発を有効にするか | v11.1.0.0以降に設定可能、「被害を逸らす」の暴発を有効にするか |